いむまゆですこんばんは。
本来考えていた その4 ではないですが、千鳥の話です。
千鳥格子の柄の比較をしてみますよん('ω')
まずは、昨日も載せましたこのパターン。
こういう↓向きで綺麗に並んでいるのがわかりますでしょうか(^ω^)
んで、これの裏側はこうなってます。
↓私は気持ち悪くてこれを表には使えません(゚∀゚)
写真は2枚とも、編み始めが上になっています(;´・ω・)
なぜなら作品を作る過程で表面がこの向きになるからです。
1枚目を表、2枚目を裏としていますが
本来これは表が裏で裏が表です。ややこしいけども(-_-)
輪で編む状態を思い浮かべてもらえるとわかりやすいのですが、
輪で編んだものをひっくり返すと裏の目が表になりますよね
この千鳥格子はそれを平編みでやっているわけです。
普通に平編みすると、1段目は表の目、2段目は裏の目、3段目は表…というふうになりますが。
そうやって「普通に」編むとこうなります↓
もちろんこれはこれで綺麗なので、
実際作品にもこのパターン使ったものもあります(^ω^)
でもでも
私が最も好きな千鳥はこっち向きなのです。
一番上の写真の編み方を反転して編むだけでは綺麗に柄が出ません。
ついでに千鳥格子にも見えなくなってしまいます。
要研究…(´Д`)
千鳥格子は奥が深いです…
このピンク千鳥のポケティケースできました(*‘ω‘ *)それは明日♪
ではまた<(_ _)>